6月になりました。5月の総括と、6月の目標的な事を書きたいと思いますが、現状やることが増えてきており、簡易版での総括とします。
ブログに飽きた訳ではない(寧ろいろいろ書きたい)のですが、それを上回るタスク処理が追いついていません。
5月まとめ
5月は、年初から目標としていたハルヒルが直前での参加見合わせとなり、同日開催のちくさ高原ヒルクライムを走りました。
先日ポストしたとおり、結果は6位。
1本目は、1分パワーが足りず力負け。レースをさせて貰えませんでした。
2本目は、負け犬なりに上位勢に噛みつきはしました。
コロナ渦且つ悪天候での開催とはなりましたが、とても楽しかったです。ちくさでお会いし、ちくさ経由で富士ヒルを走る皆さん、頑張ってください。
もうひとつトピックとしては、富士ヒル勢の盛り上がりに触発され、富士スバルラインを日帰りで走ってきました。
ちくさの後は、現在進行形で堕落した生活を送っていますが、タイム的にはまあこんなものかなーと。本当は、もう少し天候面のコンディションが良ければ良かったのですが。
それでも、久しぶりに1時間以上の実走ヒルクライムは楽しかったです。
乗鞍と並んで多くの人が目標にするレースだと思うので、来年は、スケジュールが合えば出てみたいです。
6月の目標
この6月は(というか6月以降)、未だ収束の兆しが見えない例のウイルスの関係で、休日出勤が増える予定です。
また、先日はツールド美ヶ原が、本日は大台ヶ原ヒルクライムの中止が発表されました。
私は、美ヶ原にはエントリーしておらず、次に予定しているレースは乗鞍です。ただ、乗鞍は同じ主催者・自治体の大会となるため、中止になる確率は相当に高いと想像します。
(私の意思の問題も多いにありますが)練習をどれくらい出来るか読めない。レースもあるのか分からない。それなら、レースに向けてどうこうではなく、単純に体力の維持向上だけを考えよう思っています。
昨年以降、何度もレースエントリー→中止 でその都度がっかりさせられているので、一旦レースのことは忘れようかと。
(年のため補足しますが、中止の判断をした主催者を批判する意思はないです。ただ、目標レースに向けて日々頑張ってきたところで何度もハシゴを外される事に、正直ストレスを感じていたのもまた事実です。誰が悪いとかではなく、度重なる中止によって、レースに向けての活動がストレスになってきた、という事です。)
余談ですが、この状況を打開するにはワクチンしかないのかなーと。ただ、ワクチンが国民に行き渡るのは、年末までかかると予想されます。
(未だ接種していない日本人の数×2回÷100万回(政府が掲げる、1日の目標接種回数)) これを計算すると、2021年12月となります。幼児や妊婦・接種を希望しない人が一定数いるとして、集団免疫目安の一つと言われる摂取率7割でも、2021年10月です。現時点で1日100万回の接種は実現していませんし、初期に接種した他人のワクチンがどれくらいの期間有効なのかも、まだ正確な情報がありません。
また、最近の様子をみる限り、イベントができるかどうかは各自治体の判断が非常に大きいように見えます。
大会の規模や立地・医療体制云々もありますが、何より自治体がイベントウェルカムなら開催できるし、自治体が開催を望まなければ、中止。そこには、自治体長の考え方や、イベントを開催する経済的なメリットと感染リスクのデメリットを天秤する事になります。
従って、自転車に限らずイベントを受け入れている街のレースは今後も開催される可能性が高く、逆にマラソンetcが中止になっている街のレースは中止になる可能性が高いと想像します。
トレーニングから若干話が逸れました。その意味で、この6月は、週3回を目標にL4走or10分走を積み上げるという目標になりそうです。暑くなれば、ローラーでの長時間ペース走が難しくなるので、インターバルトレーニングに置き換えるかもしれませんが。
そもそも、Zwift一辺倒では無く、ジムでの筋トレも復活させようかと。
Zwiftでのワークアウト、時間効率は良いのですが、楽しいかと言われると結構疑問な時もあります。個人的には、「レースがあるからこそ出来るし、やる」という部分はあります。
レースに向けてのトレーニングでは無くなりますが、一方で速くなるという事を放棄するわけでもありません。
今までは、基礎的な力の構築をせず、「レースの日だけ走れる身体」を作るトレーニングの組み立てをしていました。
そうではなく、もっと基礎的な走力を高めて、いざレースが来たときにすぐに走れるような、ベースとして強い身体を作りたいと思います。
併せて、もっと身体のことや栄養の事も勉強しようと思います。
PS.9000クランクですが、左側が接着剤の剥がれが発生しました。パイオニアは正常らしいのですが、5マンかけて修理する気にはならないですね…