4月前半の練習記録サマリーです。
4月前半は、六甲山で1回37分前半と勝尾寺で10分台後半が出たので、それなりに良い調子をキープすることが出来たように思います。
感触的に、今年前半の内に六甲山の36:59と勝尾寺の10:30は出せそうな気がするので、レースと並行で頑張って達成したいところです。
もちろん、コンディション・気象条件・加えて六甲山の場合は信号運が絡んで来るので、簡単な目標ではありませんが…。「レース仕様で走れば、ハードルは高いが不可能では無い」くらいの目標です。
さて、4月前半(1~19)のトレーニングまとめです。
L5(Vo2Max)については、十分なボリュームを確保出来ているように思います。
5/9の吉野大峯ヒルクライムはキャンセルが決まりましたが、5/16のハルヒルは今のところ開催予定です。前半30分は、細かい勾配の変化に伴うペースアップで千切られ無いよう、あと3週間ほどしっかりL5域のワークアウトをこなしていきたいと思います。
L4は、現状約3時間のマイナスです。
今月はレース1ヶ月前ということも考慮し、「L4が足りないから残りの期間L4を増やす」とはしません。L4のマイナス分をL5とL6のプラスで相殺すればOKとするつもりです。
単純にL4マイナス分をL5に置き換えたら、疲労が凄まじいことになるはずなので、L4の1時間とL5の40分がイコールくらいでしょうか?
最重要課題ではありませんが、L3は昨年比で大きく比率を落としています。
昨年4月は、1回目の緊急事態宣言中。私は初めてローラー台のみで1ヶ月を過ごしました。その時のメニューが、主にL3~L4だった(レースの予定が無くなったので、基礎練を徹底した)ため、このような結果になっています。
L3は、身体の基礎を作る領域だと認識しています。昨年は、ある意味強制的にベース強化が出来たのですが、今年は全然出来ていません。
来月のレースが終わったら、乗鞍までレースの予定が空くので、いちど基礎構築に取り組もうと思います。
PS.昨日は、せっかく晴れたにも関わらず、金土の疲労があったのか全然乗る気になれず、Zwiftを30分程度流しただけで終わってしまいました。
TSBはプラスだったのですが、気分的には-30くらいでした。ワークアウトは、身体的回復も重要ですが、私は精神の回復が弱いようです。
身体CTLは50程度を維持していますが、精神CTLは30程度しかないのかもしれません。