UA-186821310-1 その昔、交通事故にあってしまった話 vol.2 – Better than nothing!やらないよりは良いロードバイクトレーンング

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その昔、交通事故にあってしまった話 vol.2


以前ポストしたとおり、私はロードバイク乗車中、交通事故の被害に遭ったことがあります。

事故の詳細については、こちらhttps://tattucycling11.com/how-to-avoid-traffic-accidents をご覧下さい。

このポストでは、事故当日以降のアクション・手続きetcについて書いていきたいと思います。

結論から先に書きます。

  • よほどの理由が無い限り、人身事故として処理すべきです。
  • 当日or翌日に病院に行くべきです。後から「痛い」と言っても、治療費は自腹かもしれません。
  • 病院は、仕事をしている人であれば、自宅近くでは無く職場近くの病院をお勧めします。

事故直後の話

車とぶつかった際、運良く落車はしませんでした。加害ドライバーもすぐに路肩に車を止め、運転席から降りてきました。

私は、左側からの衝突に対して右脚を着いて急停止しました。右足首を捻った感覚がありましたが、ドライバーが逃げなかったこと・即救急車レベルの怪我をしなかったのは、不幸中の幸いでした。

接触があったことを加害ドライバーと確認し、私が110番に連絡をしました。そして、警察の到着を待っている間に、スマホで加害車両のナンバープレートと、加害ドライバーの免許証を撮影しました。

数分で1人の警察官が到着し、加害ドライバー→私 の順で事故の概要を説明しました。

  • 事故は何時頃に起きたか (電話する15分程度前)
  • どのような事故だったのか (私直進。左側の路地から出てきた右折車両の左バンパーと自転車左後方部が接触)
  • どのくらいのスピードで (私20~30km程度。加害車は10~20km程度と思われる)
  • どこでぶつかり、どこで止まったか。 (車道中央で衝突後、数m先で停止した)
  • 怪我は無いか? (我慢できる範囲だが、捻ったと思われる右足首が痛む。)
  • 自転車の損傷度合いはどの程度か?(左後ろに衝突の痕跡があるが、詳細は分からない)

を聞かれたと記憶しています。(抜け漏れがあるかもしれません)

どのような意図があったのかは分かりませんでしたが

「車道のどこで衝突し、どこで止まったか」を何回も念入りに確認された事が印象に残っています。

その後、警察官から、

  • 現時点では、この事故は一旦物損事故として処理をはじめている。
  • ただ、怪我もあるとの事なので、人身事故に切り替える事も出来る。対応は、被害者に選択権がある。
  • 人身事故へ切り替えるかどうかは、本日より1週間を目安に判断・連絡頂きたい。
  • もし人身事故に切り替える場合、現場検証を行う必要がある。
  • 現場検証を行う場合、あなた(私のこと)に立ち会って貰う必要がある。
  • 今から行う場合、すぐに警察官の応援を要請して現場検証を行う。
  • 日を改めて行う場合は、後日この場所までご足労頂くことになる。

という主旨の説明を受けました。

私は、痛みの程度にそこまでの緊急性は無いと判断し、今から人身事故処理と現場検証を希望する旨を伝えました。

(なお、これは後日調べですが、事故によって救急車が呼ばれると問答無用で人身事故処理されるようです)

数十分後、応援に来た警察官から先ほどと同じような質問に加えて「自宅に帰れそうか・加害者と連絡先を交換したか」を確認されました。

連絡先は既に交換したこと、自宅まで30分程度なので自転車が動けば帰れそうだと回答しました。

加害ドライバーは、未だパトカーの中で警察官から質問を受けているように見えました。

事故発生からおよそ1時間程度で、現場検証が終わったと記憶しています。

事故当日、帰宅後の話

自宅に帰宅した後、自分が契約する保険会社に、交通事故に遭った旨の連絡を入れました。怪我の有無・程度の確認と、休日の為詳細は月曜日以降に担当者から連絡が入る旨を告げられました。

その後、加害者ご本人から謝罪の電話があり、この後契約する保険会社から連絡が行く旨を告げられました。程なく、加害側保険会社から連絡があり、謝罪と月曜日以降に担当者から連絡が行く旨を告げられました。

私はその時初めて理解したのですが、保険会社の担当者は物損担当と人身担当に分かれているようです。自転車の弁償に関わる人と、怪我の治療について話をする人が異なるという事を、このとき知りました。

事故翌日の話

私は、平時は自転車で通勤していますが、事故翌日は念のため車で通勤しました。

ブレーキを強く踏み込むと右足首が痛むので、定時後に病院に行くことにしました。

事故翌日、計5件の電話がありました。極力昼休み中に済ませましたが、慣れない単語や説明も多く大変でした。以下、概要です。

1:加害保険会社の人身担当(以下SJ・J)者から、下記の連絡がありました・

  • 事故のお見舞いとお詫び
  • 通院する場合、通院予定の病院名を事前に保険会社に連絡すること
  • 通院した場合、医師に診断書を作成してもらうこと
  • 治療費の立て替え、慰謝料の支払い手続きetcに関する説明
  • 上記内容に関する同意書の郵送するため、記名捺印後の返送するよう依頼

通院に関しては、自宅近くの整形外科を指定し、連絡先を回答しました。

後述しますが、これは失敗でした。

2:加害保険会社の物損担当(以下SJ・B)者から、下記内容の連絡がありました。

  • 事故のお見舞いとお詫び
  • 壊れた自転車に関しては、査定に応じて弁償する。
  • ただし、保険会社は自転車に関する細かな事(消耗品や部品の互換etc)が分からないので、委託機関に自転車を査定してもらう。
  • 後ほど査定機関から電話が行くので、日時・場所の調整は二者間で決めて欲しい。

との事でした。

解決までにどのくらいの期間が必要か質問したところ、査定金額と過失割合が決まれば、およそ10日以内には支払い予定である旨の回答がありました。

3:自分の保険会社(人身担当)から、連絡

  • 事故のお見舞い
  • 保険契約内容に対して、現状使える保険内容の説明と諸手続の案内

こちらからは、加害側保険会社の会社名と担当者名をお知らせしました。

今回は、事前に完治まで相手方が治療費を支払う旨の連絡があり、結果的にもその通りになったため、自分の保険を使うことはありませんでした。

4:自分の保険会社(物損担当)から、連絡

  • 事故のお見舞い
  • 保険契約内容に対して、今回の事故(被害事故)で使える特約etcは無いこと
  • ただし、相手保険会社の説明に対して、間接的な助言は出来ること(相手保険会社との直接交渉は出来ない)
  • という説明がありました。

5:自転車査定機関からの連絡

  • 挨拶と、こちらから事故の概要を説明
  • 自転車の現物確認をする日時場所の相談

をしました。事前に、自転車を購入したショップにお願いをしていたので、平日のショップ営業時間内にスタッフさんと3人で自転車の確認・査定をして貰う事としました。

6:病院へ

定時後、事前に指定したクリニックで診察を受けました。レントゲンとエコー検査をして、「骨折はなし。足首を支える靱帯の捻挫」とのこと。

1ヶ月程度は定期的に通院をして、超音波をあてる治療を受けること、という指示を頂きました。

1日で、これだけの人とこれだけのやりとりをすることになります。向こうは仕事ですから、毎日のルーチンの一つでしかないでしょう。しかし、素人が一つ一つ用語や流れを確認しながらこの対応をするのは、とても労力が必要です。

通院の話 (事故3日目以降の話)

足首の怪我については、2~3日に1回のペースで通院しました。

ここでネックになったのが、病院の診療時間です。

いわゆる「町のクリニック」に通院していたのですが、診療時間の関係上、遅くとも19時までに到着して受付を済ませなければなりませんでした。

私は、平日は大抵19時過ぎまで仕事をしていたため、通院のためにやむを得ず仕事を一旦切り上げなければなりません。その分は、休日や翌朝早めに出勤して対応しましたが、正直通院は負担でした。

ちなみに、クリニックの滞在時間は、機材が空いていれば正味20分程度でした。

診察券を受付に出してカルテを受け取り、リハビリスペースに直行。患部に、機械で超音波を8分?自分であてて終了です。

1ヶ月半程度で違和感も無くなり、医師の診察を受けて怪我の治療は終了しました。

職場の近くであれば、治療だけ済ませて仕事に戻ることも出来るので、通院するのであれば職場近くの病院・クリニックをオススメします。(治療内容によって、所要時間は変わると思います。医師にご確認ください。)

自転車の査定の話

事前に電話で打ち合わせをしたとおり、私が自転車を購入したショップの中でスペースをお借りし、査定を行って貰いました。自転車を組んで貰ったスタッフさんにも、一緒に立ち会って頂きました。

査定は、定価に対して使用期間や磨耗度合い・中古市場価格より総合的に判断するとのことでした。領収書までは要求されませんでしたが、購入時期も部品毎に質問されました。

質問について、分からない物は分からないと回答しましたが、適当なことは言わない方が良いと感じました。その方も自転車を趣味(&仕事)にされており、日々様々なコンディションの自転車・部品を目にしていらっしゃいます。部品の磨耗状態etcもかなり細かく見られていましたので、購入時期に嘘をついても、バレると思います。

査定結果は、部品毎に値をつけて、合計金額と併せて後日連絡となりました。

(厳密には、査定機関→SJ・B→私に連絡が来て、不明点や納得がいかなければ保険会社経由で連絡をする)

実況見分書の確認

事故発生からおよそ2週間後、実況見分書の内容確認のため、警察署に来て欲しい旨の電話がありました。調書の内容を確認し、幾つかの質問に答えて終了しました。

所要時間は、一時間程度だったと記憶しています。

ちなみに、交通費は保険会社に実費請求出来ますが、労力は基本タダ扱いです※

(※有給をとって通院した場合、その分の休業損害を請求出来るのが通例ですが、通院していない日の休業損害は認められない場合もあるとか無いとか。この辺りは、相手保険会社との交渉次第だと思います。私は、そんなことで有給を使いたくなくて、日曜日に行ったので請求しませんでした)

まとめ

怪我をした(可能性がある)場合、人身事故として処理して貰うこと。

  • 事故後すぐに、病院・クリニックで診察を受けること (概ね1週間以内と言われますが、基本即日・翌日がベターだと思います)。
  • 通院するなら、職場近くの病院・クリニックを推奨します (保険会社に言えば、途中で変える事も出来るはずです)

文字数が増えてきましたので、保険会社との交渉の話&お金の話は別途ポストします。

PS.この連休中も、動きの怪しいクルマを何回か見かけました。

道交法上は自転車が優先だとしても、事故に遭えばケガをするのは自転車です。

くれぐれも、安全第一で自転車を楽しみたいものです。

事故ると、電話の回数が激増します。サインは、コンタドール氏

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