本日も実走トレーニング。雨の予報だったので8時過ぎにのんびり起床してみると、雨が降っていません。
雨雲レーダー的にも降り出しは13:00頃との事だったので、Zwiftの予定を変更して実走する事にしました。
六甲山逆瀬川ルート 39:54
盤滝を17分弱くらいで、まずまず好タイムで通過。そこからの旧勾配区間で失速してしまい、宝殿通過が31分後半。予想より早く雨も降り出し集中力が途切れかけましたが、なんとか40分切りと気合いを入れ直して、一軒茶屋着。CTLが低い人なので、2日連続は疲労回復が追いつかないのかもしれません…
雨がパラついて来ていたので直ぐ下山するも、この時点で本降りになってきました。ブレーキの効きも不安があったので、凹凸のある旧勾配区間は押し歩きで下りました。
帰りは、久しぶりに土砂降り。あまりの寒さで、コンビニでホットの缶コーヒーを背中にカイロ代わりにいれて、お湯をボトルに補給させて貰い帰宅(店員さんにOK頂きましたよ)。
本日の反省感想その他
- この時期の雨は寒すぎる。
- 雨のカーボンリムはブレーキ効かない。雨予報ならゾンダ使った方が良い。
- というか、雨なら乗らない。潔くZwift。
- 2日連続TTは出来ない感じ。
間違い探し
この写真だけで気づいた人は凄いと思いますw
ここ数週、ヒルクライム中にペダリングモニターが謎の低値を吐き出す問題があったので、思い切って4iiiiの片足メーターに交換してみました。
元々興味のあった機材で昨年購入していたのですが、かと言って使う機会もないまま1年寝かせておりました。
ローラー用自転車のクランクがR9100なので、170mmの片足パワーメーターです。
以下、両脚ペダリングモニターとの比較感想
- メーターには3秒平均パワーを表示していますが、踏み込んだ瞬間の値は高めに出る印象を受けます。
- 本日の六甲山が40分弱。Ave289wの結果ですが、後半の向かい風を考慮してもかなり高めの値のように思います。
- 雨でも、突然異常値が出るような事はありませんでした。
今日1回使っただけの感想なので、継続的に使ってみないと良し悪しは分かりません。個人的には、複数バイクにパワーメーターを載せようと思った場合、お値段的にも有力候補になるのではないかと思います。
ペダリングモニターに対して高めの値が出る(気がする)点は、TSB管理するという場合には問題になると思います。どちらがより「正しい値」なのかは、そもそも「正しい値」の定義も曖昧なので、私は判断は出来ません。複数バイクでペダリングモニターと4iiiiを使い分ける場合、4iiiiの方が高めに出る、という事実を把握しておけば良いかと思います。
常にこのパワーメーターを使うので有れば、気にする問題では無いと思います。
PS久しぶりに雨の中走って疲れました。しかしこの後、バイク整備が待っています。本当に、レース以外なら雨の日は乗らないが吉だと思いました。