年明けから、コンディションが下降気味です。
1月の12.13に謎の発熱。
インフルエンザかと思い、近隣の発熱外来を受診すると「そういって受診する人は、ここ2年ほぼ例外なくインフルエンザではなく、コロナです」とのこと。
結果的には、どちらでもありませんでしたが。
そして、1/24にブースター接種。丸2日、悪寒と発熱倦怠感に苦しみました。今も、午後〜夕方になると、なんとなく寒気というか倦怠感を感じることがあります。
ブースター以降、パワーは出ないのに心拍数はあがり、呼吸が苦しくなるという状況に陥っています。
勿論、接種との因果関係を明らかにすることは出来ませんが。
こんな調子で、すこぶるコンディションが悪いので、2月に入ってからは基礎練に終始しています。
2022.2.6 Tour de Zwift stage8
ブースター後、初めてのトレーニングらしいトレーニング。
どれくらい走れるのかが読めないので、イベントで現状確認とします。
スタートダッシュこそ先頭に残るも、3分程度の丘であっさりと離脱。
その後は、L3ペースで淡々と。
そんな展開でも呼吸は非常に苦しく、20minの心拍数は直近42日以内のaveMaxを更新していました。
身体に何が起きているのでしょうか?
2022.2.8 20min走+13min走
20min×2のつもりでしたが、例の如く呼吸が苦しく、2本目は13min で終了。
平均出力は、267wと265w。
FTPの95%が限界です。
2022.2.11 Carson+2(1.5h)
明らかにコンディションが悪いので、20min走よりも完遂しやすいワークアウトへ。
それでも、後半3setは脚・呼吸共に限界スレスレ。
Carson1.5hがギリギリ完遂では、1hのヒルクライムなんて走れる訳がありません。
苦しい状況ですが、出来ることを頑張るしかありません。
2022.2.13 The PRETZEL完走
いま必要なのは、「短時間高強度」ではなく「長(中?)時間低強度」と判断。
2h掛けて、The PRETZELのコースを完走することだけを目標にしました。
表Epic+ラジオタワーと、裏Epicだけは、L4。それ以外の区間はL2。
私の場合、実走でもこのような感じのパワーデータになります。
黙々とペダルをまわし、無事完走。
個人的には、2hが集中力の限界と感じました。
富士ヒルにエントリーしました
遂に?最初で最後の?富士ヒルにエントリーしました。
例年、6月第1週だと思っていたのですが、今年はなぜか?第2週の開催。
娘の誕生日が6月頭なので、今年を逃したら来年以降出場出来る見込みがないと判断し、今年は走ることにしました。
なお、目標レースにしているハルヒルは、現時点で公式からは開催のアナウンスがありません。
(高崎市の予算には、組み込まれているようですが)
ハルヒルがあれば、残り3ヶ月。富士ヒルまでは残り4ヶ月。
本来ならトレーニングのギアを一段階上げたい時期なのですが、まさかの逆行という。
焦りすぎず、でものんびりはせずに、練習を重ねたいと思います。
PS富士ヒルエントリー画面にて。出走時に使う自転車のメーカーを回答しなければならないという(必須)。
とりあえず、cannondaleと回答しましたが…