本日土曜日はAM仕事・午後から家族的な用事があったため、帰宅後にZwiftトレーニング。
前日しっかり遊んだので気持ちもリフレッシュされ、気分良くスタート。今月はL4走が足りていないので、ラルプデュエズを1本FTPの97%程度で登ることにしました。
42分Ave 288w(FTP比97.9%)、ほぼ狙い通りのトレーニングができました。噂によると、Zwiftラルプデュエズのタイムがおよそハルヒルのタイム、1.5倍すると富士ヒルのそれとなるようです(ドラフティングや展開で、1〜2分程度の誤差はあるでしょうが)。
それなりに一生懸命走りましたが、心拍数的にもまだまだ余裕はある感じだったので、レース前には39分台くらいにならないかなーと(単独TTだと精神的に難しそうですが)。
Zwiftが落ちたときの、走行ログ救済方法の話
ところで、昨日のラルプデュエズ登頂後、走行ログを保存・アップロードする前にZwiftのアプリが落ちてしまいました。トレーニングしたこと自体は身体に残りますが、ログで諸々を管理する以上データも残したいところです。
Zwiftの場合、PCの中に常に走行のログがバックアップされている為、そこからデータを取り戻すことができます。
Macの場合 Macintosh HD → ユーザ → (自分のユーザ名) → 書類 → Zwift → activities の中に格納されています。
私も、無事発見できました。これを、手動でトレーニングピークス(stravaやGarmin)にアップロードします。
が、ここで問題発生。なぜか、
”The upload appears to be malformed and we are unable to process it.”
と赤字が現れ、ログをアップできません。理由はよくわかりませんが、データの一部が破損しているのか何かしらの理由で、stravaもtraining peaksもデータを受け付けてくれません。
このような時は、fitファイルの修復が必要なようです。
https://www.fitfiletools.com/#/ctf#view
上記サイトで、データの修復が可能です。日本語は対応していないので、手順をサクッとまとめておきます。
手順はこれだけです。私も、このやり方で無事データを修復し、トレーニングピークスに走行ログをアップロードできました。fitファイルであれば、Zwiftだけでなく実走ログもこの手順で復旧できるのではないかと推測します。(私は実走ログの復旧はやったことがないので、ハッキリとしたことは言えませんが)
※過去数回お世話になって今のところ問題は起きていませんが、使用するしないの判断は自己責任でお願いします。
当方、人様に自慢できるほどの英語力は全くありませんが、このテの時にビビらない程度&海外の人と最低限のコミュニケーションがとれる程度の語学力は維持したいなーと思います。4月からは、ちょっと英語も勉強し直そうと計画中です。